2019/09/22

A boy was born!

2019年 8月 23日(金)
AM6:31に男の子を出産しました。

38週でまさかの横位になり、泣く泣く市立病院に転院…
贅沢な入院生活を楽しみにしていたのに、質素な大部屋&食事となりました。笑
でも、結果的には市立病院で満足。

横位は外回転であっさりなおって、それから40週まで無事に頭位でいてくれました。
何度も何度も陣痛か!と思うような張りと痛みがあったけど、
本当の陣痛はそんなもんじゃなかった。
忘れていた、あの恐ろしい痛みを…

今回の分娩は本当に痛かった。
いやもちろん1人目のときだって痛かったはず。
でも25時間かかってたので産む頃には体力もなくなっていてそんなに叫んだりせず、ただうなって絞り出した感があったけど、
今回は本当に股が裂ける感覚の激痛だった。

恥ずかしいくらい叫んだ。笑
今でも思い出して笑える。

産まれた瞬間は本当に可愛いと思った。

産声も元気で安心していたけど、呼吸が安定してないということですぐにNICUに連れて行かれてしました。
結局、肺に穴があいていたようで、3日間NICUに入院していました。

赤ちゃんと離れて大部屋に入院した私は、それはもう寝不足を取り戻すようにず〜っと寝ていました。
母子同室じゃなくて救われてしまった…

1人目で同じ状況だったら不安で仕方ないけど、今回は変な自信があって、赤ちゃんは絶対大丈夫!と思っていた。

その通りで、その後ミルクをぐんぐん飲む、元気な子に育っています。

大部屋が気になっていたけど、実際に入院すると常にカーテンが仕切られているし、スペースも広くて、全然快適。
看護婦さんも助産師さんもみんな優しい。
1人目も市立病院でも良かったくらい。

贅沢個人病院より14万も浮きました。笑

そしてなにより赤ちゃんが予想外の肺気胸だったのですぐに処置できる総合病院で産めて良かった。

結果オーライすぎました。

男の子、本当におちんちんとキャン玉がついていて(当たり前)めっちゃくっちゃ愛おしいです。
たおより多少乱雑に子育てしてるけど、問題なくすくすくと成長中。
あさっては1ヶ月健診。
はや!
お外に連れてってあげよう。

2019/07/04

なんだかんだで9ヶ月

今日は大雨。
でも、娘の通っている幼稚園は、なにがなんでもやってくれるのでありがたいです。
近隣の小学校は休校になったというのに。
こんなことが今年に入ってもう2回目。
今年は大雨が多い。

蒸し暑いです。
妊婦はさらに。

先週からもう9ヶ月になりました。
前回の妊娠でもそうだったけど、この時期になるともう肋骨が痛くてしょうがない。
同じ体制で20分はもたないかな。

前回の妊娠では臨月まで仕事していましたが、今回は自分から「もう通勤がキツいので辞めます」と言いました。
車で1時間弱かかるので途中コンビニに2回は寄らないと肋骨が痛くていたくて…
おまけにまだつわりがあります。
何か口に入れてないと気持ち悪くてコンビニでついつい無駄な買い物をしてしまう。

甘い物は食べたくなくて、しょっぱいものが食べたくて。
でも後味が嫌なのでアイスコーヒーを飲まなければだめ。
仕事中は炭酸水。

そんな感じなのであまり体重は増えず、胎児だけぐんぐん成長中。

前回の妊娠では一切なかったお腹の張りも頻繁にあるのでウテメリンを処方されてます。

ちなみに胎児は男の子。
一姫二太郎。というやつです。
今回は本当にどっちでも良かった。
姉妹になればおそろいとか、おもちゃの共有とかできるし、姉弟なら弟はパパに任せられること増えるし。娘も嫉妬の度合いが変わってくるんじゃないかと。

多少の赤ちゃん返りは覚悟してます。
できるだけ赤ちゃんはばあばに任せて、私は娘のフォローをしなければ!

でも4歳開いたので、幼稚園に行ってくれてる分、そしてけっこう自分のことは自分でできる分、赤ちゃんにも構ってあげられるのかなぁ。

2歳くらいのイヤイヤ期をまた乗り越えなければならないのは結構辛いけど、きょうだいがいるってすごい良いよね。
一人っ子でも十分かなって思ってたけど、やっぱり第2子妊娠して良かったなぁって思います。

男の子って本当にお腹が突き出るから、後ろから見るだけだと妊婦ってわからないみたい。今回体重も増えないし。
粗食しかできてないのでむしろ痩せてきた。笑

すっきり気持ち悪くない日が本当に1日もないので、早く産んですっきりしてご飯を美味しく食べたい…
それだけが頑張れる理由。そして可愛い男の子の赤ちゃん。
早く会いたいよ。

8月に入ったらすぐ産みたいくらい。
37週くらいで出てきた欲しい。笑

たくさん動こう。

2019/02/21

さずかりもの

とは、よく言ったもので、とても良いタイミングで第2子を授かりました。
今14週です。

年末年始は本当にもう辛くて辛くて今回つわりがひどいったら、、、

話は12月に戻り、毎年恒例(といっても2年目)のグループ展が無事終わり、搬出も終えた夜。
生理が1週間以上遅れておりました。
そしてドキドキしながら妊娠検査薬を使ってみると、はっきり陽性が!
(これをみるのも2回目だなぁ)と感慨に耽りました。

10月に椎名林檎のコンサートに行って、そのとき娘が生まれて初めて夜に夫婦2人だけで出掛けたのでした。
ばあばとおりこうにお留守番して、帰ると寝ていました。
帰り道の車内で「2人目ほしい?」「ほしいね〜」と話して、その月から妊活を始めることに。

といっても排卵日付近にタイミングとるというだけですが、10月はダメでした。
生理予定日が近づくにつれドキドキ…
何度も「妊娠長初期症状」とか検索して(もしかして!)なんて思ったので、生理が来たときはガッカリ。
1周期目でこんなにがっかりすなんて、何年も妊活している人はどんな気持ちなんだろう…と考えたり。

そんなとき、ご近所さんの第3子妊娠を知って、ちょっと黒い気持ちになったり。
初めての感情。笑

でも次の排卵日が近づくにつれまた気持ちが高揚して、今回こそは!と気を取り直し、排卵日検査薬を購入して使ってみました。
前回はアプリで排卵日を特定して、結局生理が予定日より2日遅れていたので、アプリの排卵日なんて頼りにならんな、と。

基礎体温も測っていたけど、基礎体温が高すぎて、いつ高温期かわからず。
(結局、後から測ったら高温期は37.2℃もありました)
それに体温計の音で娘が起きて、超面倒なことに「たおもはかる」とか言うので上手く測れない。笑

そんなこんなで検査薬の結果通りにタイミングとったら、その月に妊娠できました!
(最中に娘に見られるというアクシデント付)

妊娠検査薬で陽性が出たのが12月23日で、つわりが始まったのが27日でした。

最初から吐きまくりのつわりでした。

前回の妊娠でグレープフルーツジュースをがぶがぶ飲んでたな〜と思って早速飲み始めると、やっぱおいしい!と感じて飲んでいたら
その後マーライオンのように全部吐いた。笑(トイレで)

それからグレープフルーツがダメになり、やっぱり救世主はフライドポテト。

食べたい物がわからないのでいろいろ試しましたが、ことごとく吐く、吐く、吐く。
豆腐も吐いたときはもうどうすればいいのかわからず。
吐くのって精神的にやられるし、体力も使う。

涙も出るし。

クリスマスプレゼントに、娘は音の出るおもちゃをもらったんだけど、その音を聞くといまだに吐きまくっていた時期を思い出してしまう、、、

妊娠したのにお腹がどんどんえぐれていって、人は本当に食べないと痩せるんだな…と体感しました。
産後何しても取れなかった(大した努力もしてないけど)お腹まわりのお肉が全部無くなりました。。
でもおっぱいが大きくなっていったので一時的にすごいスタイルがよく見えました。笑

つわりのピークは10週目。
クライマックスか!と思ったくらい何も食べていないのに胃酸を吐いたときは、「殺してくれ」と思いました。
それ以降はだんだんマシになっていき、今はちょっと気持ち悪いけど、わりとなんでも食べられるようになって体重も妊娠前に戻りました。

今回初めて点滴に通い、漢方も処方され、鍼もしてもらったけど、総じて何も効果無しだったかな。
点滴は気持ち悪さは無くならなかったけど、水分は補給された。

吐くのも辛かったけど、下痢と便秘の繰り返しと胃の激痛のときもかなり辛かったです。

とにかく辛かったです、
耐えるしかないってのも。

そして娘の「遊んで」も辛かった。

家事は全部義母がやってくれました。
娘の相手は夫。

私は寝るしかできず。

この経験にこりて3人目はないかな。。。と思ってます。

性別どっちかな〜?
楽しみだな。

2018/10/17

ブーム再来その4

長くなってしまいましたが、ここまで紹介してきた映画は全部アマゾンプライムで無料で観られるものです。
(プライム会員になるはお金かかってるけど)

本当に観たい映画や最新の映画は有料レンタルが多いけど、ちょっと興味があってでもずっと見逃していたものや好きで好きで何度もレンタルDVDで観ていたものがすぐに観られるのは良いですね。

映画とか映像作品って、観る人の貴重な時間を奪うもの(そしてときにはお金も)だから、本当に良い物しか作ってはいけないんだよね、本来。
映画監督とは作家とは人の時間を奪うというとてつもないプレッシャーがかかっているので与える物が無ければならない、責任重大な仕事です。
大学時代に映像を作っていた身としては、たった3分の映像を飽きさせずに魅せるのだけでもめちゃくちゃ大変なのを知っているので、約2時間もの良い映画に出会うと本当に充実感すごいし、監督を尊敬します。
う〜ん、わたしはやっぱり映画が大好き。

次は、何度も観てて今回も観たものと、初めて観たものです。

『アメリカン・ビューティー』
1999年のアカデミー賞作品賞受賞映画です。
何度も観てます。大好きな映画のひとつ。
初めて観たときは、ソーラ・バーチにはまっていて(というか『ゴースト・ワールド』大好きだったので)彼女目的に観たのですが、映画として完成度が、いつみても最高。
ケヴィン・スペイシーのあのだらけたちょっとキレ気味の父親役が素晴らしい。
アメリカの家庭問題は日本の家庭問題とも共通するところがある。
子どもはいつも被害者で、父親が発端だったりする。つまりは夫婦間の問題が子どもを悪い方へ引っ張っていく。
日本では最近やっとLGBTがオモテに出てきたけど、約20年前まではアメリカだってそんな問題でなんやかんやあったんだな〜と思います。
はっきりと性的マイノリティーの話が出てくるわけではないけど、主人公のとなりに引っ越してきた軍人の父親がゲイを異様に嫌っています。それは自分自身に投げかけていたんですね。かなり重要なことさらりとネタばらししているけど。

『ファイト・クラブ』
大学時代になぜか英語の授業で初めて観たんだけど、当時はとても面白くてハマりました。その後も何度もDVD借りて観て、すごく好きだったのでアマゾンプライムで無料になったので今回また観ました!
そしたら、今まで観すぎたのか(?)今までの充実感はなく、、、
殴り合いのシーンでは目を背けたくなるくらいでした。私が変わったんだと思う。
1999年の映画ってこともあり、ちょっと古くさく感じ始めたのもあります。普段はそんなに年代を気にせず観るんだけど。
ハリウッド俳優で一番好きなのは実はエドワード・ノートンなんだけど、豹変する演技がうますぎですよネ
めちゃくちゃ情けない役(『世界中がアイラブユー』とか『ムーンライズキングダム』とか)からムッキムキ筋肉系(『アメリカンヒストリーX』とか『ハルク』とか)もできるしなんといってもその間の子が出来る。『真実の行方』を観て一気にファンになりました。
この映画でもそういうことになるのかな。
なんか目が怖いような、、、グリーン・ピースの活動を支援しているらしいし。日本語も話せるらしい、、、底知れぬ頭脳明晰感が怖い魅力的な俳優だと思います。
この映画はカルト的な人気があるらしく、大学の英語の先生もその一人なんだと思います。デビット・フィンチャーさすがです。

『フォレスト・ガンプ』
1994年度アカデミー賞作品賞受賞作品。超有名作です。
むかーし何度か観ていたけど、大人になってからは初めて観ました。
素敵な映画です。とても。
素直で誠実なフォレストと彼を支えるユニークな人たち。たくさんの人から語られすぎてもう言うことは無いけど、アメリカという国を知るのにもぴったりな教科書のような映画。
子どもの時に観たときは全然何も感じなかったダン小隊長の存在。自分の運命が思い通りにいかなくても、それでも「生きる」というのは勇気がいることなんです。
断片的に覚えていた印象的なシーンがすべて繋がってとても良い気持ちになりました。

『ミリオンダラー・ベイビー』


2004年度アカデミー賞作品賞受賞作品。「後味のわるい映画」ランキングでは常に上位だったので、後味のわるい映画好きとしては観るのが遅くなってしました。
本当に後味わるすぎて、、、っていうか。イーストウッドがただのサクセスストーリーを作るわけがないので、最初から「どこから悪い方に転ぶんだろ…」という目線で映画を観続けてしまったのは良くなかったと思う。
世間的には名作なんだろうけど、わたしは「こんなことしなくてもいいじゃん、じいさんや」って感じで諦めの心持ちで観ていました。だからなのか最後はショックはあったけど「これで良かったんだ」という気持ちで見終えることができました。
途中何度も出てくる教会のシーンといい、宗教的な部分が多いので私たち日本人は理解しにくい話だと思います。尊厳死については日本よりアメリカのほうが宗教上の理由で禁止されているのではないでしょうか。
『グラントリノ』も同じような気持ちで観た気がします。
イーストウッドじいさんの映画はもう観なくても良いかも、、、
むかーし観て感動した『パーフェクト・ワールド』もイーストウッドだと知って驚き。全然知らなかったから。これはもう一度観ておくかな。大人になってからまだ観てないし。

2018/10/15

ブーム再来その3

映画は良いです。
いやはや本当に。『12モンキーズ』で台詞があったけど、観る時の自分によって感じ方が変わるってのが良い。
1回観たことある映画でも時を経てもう1度観ると全然感じ方が違う。
何度観ても良い。多分それが名作と呼ばれる映画なのかも知れませんね。

ちょっと前にブームがきたときにアカデミー賞常連のアレハンドロ・イニャリトウ監督縛りで映画鑑賞してたんですが、(『バードマンあるいは』『21g』『バベル』を観ました)
ぜんぜん理解できなくて。笑 
でもすごく心に残ったのです。
きっとまだわたしはイニャリトウ監督作品は早かったのかなと思いました。
今度『レヴェナンド』に挑戦してみよう、、、

映画は数珠つなぎに観ていくのも楽しい。
監督だったり俳優だったりテーマだったり。

先週は「精神疾患もの」で観てみました。←このテーマですでに見る人を選びますが。
とてもハマりました。


『ビューティフルマインド』
2001年度のアカデミー賞作品賞の映画です。
予備知識無しで観たのでとても楽しめました。
最初はスパイものかと思っていたら全然違う。
統合失調症の主人公と彼を支える妻のヒューマンドラマでした。
前半と後半がこんなに変わるもの珍しい。普通にだまされてしまった!
病気への理解もできるし、それをまわりの人たちが支える努力をしていて純粋に感動。
こういうのを求めていたんだ!
1950年代の全体的に茶色い感じのアメリカもステキです。
ラッセル・クロウは筋肉系だと思っていたけど、かなり演技派なんですね、見る目変わった。笑
入院してからの子犬のような目が切なくて、、、
(特に手首に埋められていたと思っていたチップがないと血まみれになって訴えているシーン)
どうしても妻に感情移入しちゃうんだけど子育てに仕事に大変なのに夫があんな状態じゃ発狂して鏡くらい割りますよネ…
最期のペンセレモニーのシーンは前半にきちんと伏線があったので自然と涙が出ちゃいます。
病気とともに生きることにした主人公の妄想との付き合い方も良いです。
妄想とわかってからも「今後も彼と話したいんだ」という台詞にもグッときました。
なんとなく、わかる。。。
どちらかというと空想癖はあるほうなので虚構とわかっていてもその世界に入っていたいのは、わかります。
これが実話だというのもすごい。ただ調べてから知ったけど、モデルになったジョン・ナッシュと妻は2015年に交通事故で亡くなってるそうです。ショック…。

『シャッターアイランド』
2010年の映画。マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオという時点で当時のわたしは観ないでしょうねぇ。笑
結構面白かったけど、、、もともとこういう類いの映画が大好きなのでラストのオチが読めてしまったのがちょっとね。
伏線ちりばめすぎてどんでん返しを予測させてしまっている気さえします。
BGMのでかさもちょっとしつこくて、、、
世界観は好きだけど作り込まれ過ぎな感じはある。
サスペンス?の類いに入るのかな。最期は考えさせられる余韻のある終わり方でした。
ディカプリオじゃ無い方が良かったんじゃないかなぁ。
もっと覇気のない人のがオチが読めないというか…
ロボトミーを扱った映画では『カッコーの巣の上で』が有名でそれ以上の名作は生まれないんじゃないかなぁ。
これもたまたま1950年代の設定の話だったけど、ロボトミー手術が一番行われてた時代らしいですね。
医学の進歩って重要だな。

『12モンキーズ』
1996年の映画。この年代、世紀末モノが多く作られた時代。日本ではオウム真理教の事件があったりで細菌兵器で世界滅亡もあり得る話だった。
精神疾患というよりは、未来から送られてきた主人公が精神疾患扱いされて精神病院に入院させられちゃうんだけど、なんといってもマジキチ役のブラッド・ピットが最高すぎる…。
ブラピ観るだけでも楽しめる映画です。
内容はタイムリープ系の映画の中でもかなり面白い方だと思います。
真犯人がいるんだけど、もはやそんなのどうでも良い。笑
美術センスと音楽センスも良いです。ブルース・ウィルス(主人公)が未来へ帰ってきた時にベッドに寝かせられているんだけど、なぜか明らかに子供用毛布が掛けられていてそのシュールな絵柄のセンスの良さ、そしてエンディングが(劇中でも流れたけど)、ルイ・アームストロング。ブラピは最後存在薄くなってるけど、ずっと印象に残ります。
あの目のイカれた感じはどうやって習得したんだ、、、笑
もとがかっこいいから間が持つけど、本当の3枚目俳優がやったらもうその役しかできないくらい本気度が高いです。
おすすめです。

ブーム再来その2

アマゾンプライムが最高でして、、、

お手軽にスマホで見れるのが良い。
首疲れるけど、寝る前に寝室のイームズチェアで寝息を立てる多緒を見つつ、映画も観れるという贅沢&お手軽さ。

ここ最近はアカデミー賞受賞作品に的を搾ってます。
なぜなら!貴重な時間を駄作に使いたくないから!
とは言っても、私がもともと好きな映画のタイプは賞に関係ないようなバイオレンスな感じのだったんだけど、なんだか歳のせいかハリウッドのヒューマンドラマに純粋に感動したくなって、それならアカデミー賞受賞作品なら間違いないぞ!という感じで、観てます。

確かに、良作ばかりですが、全部が全部心に残るというものではなく、「はぁ〜」と言った感じで終わるのもあります。
ただ、ハマる物には関しては、2回連続で観るし、1日中映画のこと考えてじっくり考察しちゃいます(暇なわけじゃないよ。笑)

2月に夫が入院&手術をしてんですが、毎日お見舞いと、手術中はずっと待ってなきゃいけないので暇すぎて気になる映画をプライムビデオでDLして病室で観てました。
そのときは邦画が多かったんだけど、その後洋画に移行し、今ブーム真っ最中です。

なかでも 一番ハマったのはコーエン兄弟かな。
なぜ今まで観てなかったんだろう、って感じ。
(いきなりヒューマンドラマじゃないじゃん!なんだけど。)

『ファーゴ』
登場人物が全員アホなのが良い。ただひとり、フランシス・マクドーマンドが演じる妊婦の刑事だけがまとも、というか普通なんだけど。
コーエン兄弟がこの刑事を女でそして妊婦に設定したってのが最高すぎる。
普通の幸せな人の象徴だよね、妊婦とは。
そして事件そのものが普通の人が欲にくらんで普通じゃないことをしてしまったがために
起きたことで、めちゃくちゃになっていく様子がおかしい。
ラストはドキドキするけど、悪いことが起きるわけではなく、普通のことを言って終わる。ブシェミの最期が猟奇的なのになぜか笑えてしまった(ここら辺は若いときに暴力的映画を観てきた経験値のおかげだと思う。笑)
スウェーデン人俳優のピーター・ストーメア(ダンサーインザダークにも出てた)が何を考えてるかわからない殺し屋なんだけど、最後に肌着姿で逃げてたのになぜか萌えてしまった!金髪がかわいいのかな。
遠くから撮る雪景色の中の人物がきれい。映像美も楽しめる映画だと思います。

『ノーカントリー』
これは、コーエン兄弟の最高傑作とか2000年代の最高傑作とか言われているらしいけど、わたしは『ファーゴ』のが好き。
でも確かに、めちゃくちゃ面白かった。
徐々に人物像が明かされていくところとか、まず、映画に引き込む最初のシーンからすごい。派手じゃないんだけど、ドキドキハラハラ感が半端ないです。
殺し屋役のハビエル・バルデムの気持ち悪さが最高です。
あのマッシュルームカットをさせたヘアメイクがすごい。
アメリカのモーテルには絶対行きたくないなぁ。笑
何を言わんとしているのかわかりにくい映画だけども、そういうの考えなくても楽しめるようにしてるのが良いです。
最後のトミーリー・ジョーンズの台詞が鍵みたいだけど、2回観て考察ブログみたいのを読んでやっと理解しました。笑



ブーム再来

今更ブログなんて…なんだけど、備忘録的な意味で再開。

この半年間の大きな変化と言えば、多緒が幼稚園に入園したこと!
その前には予定していた夫の入院&手術もありましたね。

自分の時間が出産前までとは行かないけど結構確保できるようになって精神的にだいぶ楽になりました。
そして大好きな裁縫や読書や映画鑑賞を罪悪感なくできる悦び、、、

ということで、この半年に裁縫ブーム、読書ブーム、映画ブームを繰り返してます。
それぞれ1ヶ月タームくらいかな。笑

裁縫ブームのときはとにかく多緒の服を作り。
生地はネット通販のkijikiji や cocca をよく利用してます。
coccaの無料レシピを使って自分の服も3着作りました。
多緒にはワンピース1、カボチャパンツ3、バッグなど作りました。
そんなんだから生地ばかり買って普通の服をあまり買ってないかも。

読書ブームのときは、とりあえず天童荒太から始めたけど、なんか重すぎてツラ…ってなったので、軽めにイギリスの児童文学を読み始めたらハマりました。
ジャクリーン・ウィルソンの『マイベストフレンド』と『バイバイわたしのおうち
がとくに良かったです。

子ども目線から描いた家族の問題。
子どもを幸せにしなくては。。と考えさせられます。
両親の思い通りにはならないもので、子どもを自分の所有物ではなくひとりの人格としてみてあげる、基本的なことって実はとても難しいのでは?
まだ多緒は3歳でわたしがいなければ心配で心配でずっと一緒にいてあげたいけど、幼稚園では1人の子どもとしてとっても頑張っています。
その反動でか家ではまだまだ赤ちゃんなんだけど。
いつか赤ちゃんではなくなって、家の外である問題に悩んだり、喜んだりするようになるんだろうね。私の知らない多緒ができていくんでしょう。
それを見守れる余裕はやっぱ夫婦間の信頼関係とかも関係してくるんだろうな。

うん、頑張るぞ。って気持ちにさせられました。

すでに長くなってきたから映画ブームは次の項にしとこ。

2018/01/17

そろそろ

今年の5月から多緒は幼稚園だし、そろそろ本当に2人目を考えなければ、、、
と思いつつも、このまま多緒と2人(またはパパと3人)でならたくさんおでかけできるしなあ〜
とか考えてるとなかなか本気になれないでいるわけですが

一応多緒にも聞いてみた。

「ママのお腹にあかちゃんいてもいい?」「いもうとかおとうとほしい?」など、それっぽい質問をしてみたら

だまってうつむき

最終的に泣く   という。

こりゃまだ先の話になるかもしれません。

2017/12/29

2017年も終わり

毎年じっくりと1年を振り返る時間があるのですが、今年はないかな。

毎日が必死で本当に余裕がない。

なんでだろう。

この1年、2歳になった多緒に振り回されっぱなし。
もっとしっかりしなくては。
コントロールできなすぎて、これで良かったのかな、とか思う。
もっと叱ってママは怒るんだ、怖いんだって思わせた方がいいのだろうか。
なんか最近なめられてる気がして。
私と2人きりのときばっかりめちゃくちゃなこと言って泣くから。

ママが安心するからに甘えてるんだよと言われるけど、めちゃくちゃに泣かれるとどうしていいのかわからなくて、結局YouTube見せたり、チョコレートあげたり。
絶対良いことじゃないよな…と思いつつ、結局多緒の言いなりになっている。
ここ2、3日は車に乗ってくれなさすぎて明日からも憂鬱。
買い物さえ行けない。

今日の外出は歩いてローソン行っただけ。
公園も寒すぎて私も多緒も鼻水出ちゃうし、家の中で遊んでても結局YouTube見たがってしょうがない。
大人しく1人で見てる分には私も家事ができるけど、なぜか一緒に観ていないとダメらしく…
家にいるのに何もできないという、、、
ばあばやパパでは代役不可で、どうしても私じゃなきゃいけないみたい。

2歳になったばかりのころ、急にイヤイヤ期が始まって8ヶ月。
今がピークかもしれん。

早く乗り越えたい〜

グアムに行っといて良かった〜
展示終わった後で良かった〜

この年末年始が憂鬱だぜ〜

2017/12/06

Guam

めちゃくちゃに久しぶりで、何を書けばいいのやら、、、
仕事をしている人に比べれば全然忙しくないのに、時間がない。

未就園児がいるということは、自分の時間が持てないということ、または、取れても自分の都合ではなく、子どもの都合でタイミングでそれを終わらせられてしますうということ。
そんなことを日々痛感しています。

そんなかんじで日々過ごしていますが、10/30~11/2までグアムに行ってきました!
そのような日々の中で少しだけ大好きな海外旅行をしてめちゃくちゃ楽しかったです。

行く前は不安で仕方なかったのに、帰ってきてしまえば、もっといたかった、、、と思うばかり。
何が不安だったかと言うと
・子どもの体調(基本的に健康で元気だけど、直前に熱とか出たらどうしよう。とか、初めての飛行機で気圧の変化に耐えきれなくて耳が痛くなったりしたらどうしようなどなど)
・北朝鮮のミサイル
・直前に2週連続で発生した台風

体調は前日まで咳をしていたのに、グアムに着いたら気温と湿度のせいか完治。
熱冷ましまで持って行ったけど全然必要なかった。

最大のミスは、たおの大事な大事な「おおきいタオル」という生まれたときから肌身離さず寝るときに抱きしめている必需品のタオルケットを前泊した成田のホテルに忘れたということ。
それに気付いたのが出国審査の行列に並んでいる時。
血の気が引いた。笑

これからどうなるのだろう、、、と。
行きの飛行機で不安は的中。
「大きいタオル〜〜!!」と泣きわめき、必死になだめて泣きつかれて寝てくれたけど、1日の夜は大変だった。
夜中の3時に「大きいタオルもってきてーーー!!」とギャン泣き。
私も泣きそうになりました。
仕方なく、パジャマのまま部屋を出てロビーにある24時間営業の店へ。

夜勤のお姉さんがとても優しくてたおをなだめてくさました。
そして「大きいタオル」の代わりにとミニーちゃんの派手なタオルを買ってあげると、すっかりご機嫌に。
「ミニーちゃんのタオルふわふわ」と言いながらなでなでして寝てくれました。

翌日から「大きいタオル」の代わりにそのミニーちゃんのタオルが大活躍。
しっかりと代役を務めてくれました。
むしろ「大きいタオル」は大きすぎるので移動には絶対ジャマだったので。
ミニーちゃんのタオルはフェイスタオルなので助かりました。

グアムの海は信じられない程透明で、シュノーケリングゴーグルで海を覗くと足下にしましまの熱帯魚が普通に泳いでいる。
というか、上から見ても確認できるくらい透明でした。

いままで海外旅行は観光メインでリゾート地に行ったことはなかったのだけど、グアムはリピーターが多いわけだ。気楽に行けるし、海きれいだし、人は優しいし。
子連れにはぴったりだ。

たおは初めての海で、とても楽しんでいました。
ホテルのプールでも遊んだけど、水遊び自体が大好きな様子。

アメリカ領なので、アメリカっぽいもの大好き夫はホームセンターやスーパーで日用品を大量購入。
行きは3人でスーツケース1つだったのにかえりは2つになってました。+手荷物も。笑

ああ、、、また行きたい。











ちょうどハロウィンだったのも最高だったなーー

2017/05/19

魔の2歳児

噂通り、2歳になると本当に「イヤイヤ期」っていうのが始まるんですね。

誕生日の1週間前までは全く平気だったお風呂、着替え、車の乗り降り、ぜ〜んぶ
「イヤイヤ!」

無理矢理やっても放置しても泣く。
しかもぎゃんぎゃん泣く。

わ〜

いつまで続くのかなぁ。

そして体力も付いてきたみたいで夜寝ない…
これがいちばん辛いかな。

午前中は支援センターか公園、お昼ご飯食べてお昼寝2時間して駐車場のじゃりで延々と遊んだり、、、
保育園に預けていた方が楽なのかもしれない…

私はまだ良い方かな。。。

お昼寝の2時間が唯一の自分時間です。

最近ムーニーのCMが話題になっていたようだけど、みーんな通る道だから、ひとりじゃないって思えるのが大事なのかな。
2歳児の育児をしている人はみんな同じ気持ちだろうな。

来年は幼稚園だし、この時間を逆にたのしんでいこー

とりあえず、可愛いことに代わり無しよ

2017/04/01

3月はさる

早いもので、今日から4月。
昨日夫とともに滋賀から帰ってきました。
1年前、夫の転勤が決まり、1年か3年は滋賀に単身赴任と決まって、何かと不安でしたが、終わってしまえば結構楽しかったなぁと。
離れていなければしなかっただろうケンカもありましたが、すぐ忘れるタイプなので(お互い)今日からまた新しい生活を家族でスタートできて嬉しいです。

毎日たおはぐんぐん成長中です。
今月でもう2歳だ。すごいな!

 いじめられてばっかりだったさわちゃんとも同等に遊べるようになってきました。
 引っ越してから近所になったそうくんに心を開いてすっかり仲良しです。
 毎年恒例の富士美研の展覧会。今年は歩き回って作品にタッチ!
 さわちゃんたちと静岡でお買い物。とっても良い子だった!
 ママの友だちの結婚式に参加。初めてのフォーマルスタイル。笑
 最後の滋賀旅行では京都にも行けました。
城崎マリンワールドでは自分で歩くことが多くて水族館を楽しめました!

初めて新幹線で滋賀に行ったときに比べると本当に成長して、座ってられるようになったし、ちょっとのことで泣かなくなったし、車でもご機嫌で助かりました。
親の都合で連れまわされているのによく我慢して付いてきてくれたなぁ。
パパもママも感心してます。
できるだけ平穏な日々を過ごすようにしているけど、たまの刺激はまた成長の糧になるんだな〜
これからもたくさん一緒におでかけしたいです。

余談だけど、昨日の帰りに休憩がてらよった岡崎SAですごく口の悪い肝っ玉かあちゃんみたいなお母さんがいまして。
なんかもう色々衝撃でした。言葉遣いが…
「てめー」とか「おめー」とか「さっさと食えよ」とか普通に言ってて頭もばしっと叩いたりしてそれでも子どもたちが言うこと聞かないから大変だなぁと思った。
それでも1人でギャングエイジの子どもたちを3人もつれてSAでごはん食べさせてて偉いなと思った。
子ども1人に大して大人2人でもけっこう振り回されてるのにそうやって子どもたちを連れ出してお出かけしてるんだから。
母親の言葉遣いとか表面的な部分を見てしまうとなんて親だ、、、と思いがちですが、みんなそれぞれ子育ての仕方は違うし、とても頑張っているんだよなぁ。
とか、、、多緒がぐっすり寝ていたので帰りの車中では夫と話せて良かったかと思います。
肝っ玉かあちゃんに感謝です。

2017/02/08

たお語

いつの間にか年が変わっていました。

年末は滋賀に行き、お正月は家族で過ごして、お正月明けに新居にお引っ越し。
私は教職の単位がやっと全部取れたので、急いで教育委員会に免許申請をしました。
(2、3月は個人申請は受け付けていないので)

新居は最高です。
洗濯機が臭いのが唯一の悩みだったけどなんとか解決。
3月に夫の転勤が終わるので、新しい洗濯機とともに帰ってきます。
洗濯機が新しくなるのが本当に嬉しい。
たおもパパが毎日いると嬉しいだろうなぁ。
お正月休みに日本平動物園へ行って一緒に撮った写真が大好きで
見ると「ぱぱ〜」って言いながらにやにやしています。
可愛い奴だ。

たおは1歳9ヶ月になり、ぼちぼちしゃべれるのですが、家族しか理解できない「たお語」がいくつかあるので、書き留めておこう。
いつか「たお語」もなくなってしまうと思うと少し寂しい…

たお語一覧

・おにぎり … おにょ
・ぶどう … ぶわ
・メロン … もにょ
・レタス … はっぱきっき
・ナス … なぬ
・ナシ … なに
・たまご … まか
・いちご … ちっち(ちなみに おしっこもちっち)
・キノコ … のこ
・とうふ … おぶ
・リンゴ … ちゅーか(スイカもちゅーか)
・トマト … とっと
・ビール … びーび
・おせんべい … べい
・家電(洗濯機、掃除機など) … ぶーんちっち
・YouTube … ぶー
・みどり … あか(あかもあか)
・きいろ … ちゅーと
・むらさき … ぱーぷ(パープル)

動物はほとんど鳴き声で言うのですが、(犬…わんわん 羊…めえ など)
豚は ぶた とはっきり言います。
困るのは、カバをどうしても ばか と言うこと。

その他色々意思疎通できるようになってはきましたが、未だ解読不能な言葉もよく言います。

多緒が妙に気に入っているパパとのツーショット。笑

2016/11/01

黄金時代

久しぶりにウッディ・アレンの映画を観ました。
『ミッドナイト・イン・パリ』
いやー。楽しかった。
懐古主義というのはいつの時代にもあるもの。

近代西洋美術史を学んだ人ならさらに楽しめるはず!!

主人公もウッディアレン感満載の良い奴です。
パリに行ってみたくなるな〜

ウッディ・アレンの良さはほどよくファンタジーをぶっ込んでこるところにもあります。
登場人物たちの魅力的な描き方はさすが。

1920年代のパリ、こんなにも才能の溢れる人々がひとつの街にいたなんて、それはもう何も起きないわけがない。
ラストもとても良かったです。

私がタイムスリップするなら、(日本に住んでるから日本で)明治大正あたりがいいな〜
高野文子の漫画に出てきそうな女学校の雰囲気を味わってみたい。
でもきっと良家の子供じゃないから女学校には行けてないね。笑

最近だったら2000年くらいに戻ってみたいな。
ストリートファッションが全盛期だった頃。
SILAS&MARIAとかBAPYとか超懐かしい。


2016年も羨ましがられ懐かしむ時代が来るのかな〜

2016/10/17

久しぶりのレポート

ついにまるまる1ヶ月書くのを忘れていました!

お出かけとかもしたけど、iPhone調子悪いし写真を取り込めず。
そして昨日iPhone7を手に入れました!余裕の128Gです。
なんかもう色々余裕ですね。今までは4年使った16Gだったので。笑

久しぶりに嬉しいことが。(自分に関しての)
2回不合格だったレポートがついに合格しました。
長かった。。。。
これが合格しない限りいつまでも科目履修生になっていなければならないので本当に良かった…
造形活動と発達障害について書いていたんですが、私は仕事柄この2つの関係に目を背けられずにテーマとして選びました。
しかし、、、
1回目は発達障害のことしか書かれていません、不合格。
2回目は造形活動の学習指導要領内の役割しか書かれていません、不合格。
という感じでした。
正直2回目で合格すると思ってたので2回目が不可で返ってきたときは本当に落ちました。

でも気を取り直して、発達障害児の放課後サポートをしている方に直接取材して、私が書きたかったことがやっと書けた気がします。
協力してくれたRさん、Iさん本当にありがとうございました。
直接お礼も言いにいかなきゃ…

というわけで、久しぶりにレポートを載せます。
特定されそうな部分は伏せ字にします。
本当は写真資料なども添付しましたが、載せないことにします。


初等教育における発達障害児に対する美術教育の可能性

 近年の初等教育における多くの課題のなかで、私が興味を持ったのは「発達障害児の増加とその対応」である。文部科学省のホームページより、現在の教育に関する主な課題して「3教育の機会均等」の中に、「特別支援教育」の項目がある。そこには「LD等の発達障害のある児童生徒が小中学校の通常の学級に6.3%在籍していると考えられ、幼稚園から高等学校における発達障害等の障害のある児童生徒に対する支援体制の整備が必要。特別支援学校教諭免許状保有率の向上及び教員研修の充実等による教員の専門性の向上が必要」とある。このような現状を踏まえ、私は初等教育の造形美術教育においてこれらの問題に対応できる可能性があると考えている。
 では美術教育は発達障害児に対し、どのような効果が期待されるのであろうか。美術教育は、その時代、時代で考え方が異なるのは自然なことであるが、造形活動については、1956年の学習指導要領でその重要性が述べられている。77年の小学校学習指導要領では、表現や創造活動の喜びを体験させることが重視され、1・2学年の項で造形的な遊びという言葉が登場した。89年には造形遊びという表現に変わり、34学年にまで、98年には56学年まで造形遊びが広げられた。体験重視の方針はその後も変わらず大筋で続けられている。また、学校教育のみならず、美術館との連携を深めることで、造形活動・造形遊びはより活発化した美術教育として広まっている。そこでは、お仕着せの美術教育から離れ、生徒が自身で主体的に考え、自由に表現していくという自己表現の実践を目的としている。この小学校学習指導要領に書かれてある内容はもちろん発達障害のない児童に対してであるが、初等教育における「造形遊び」は発達障害児に対しても十分効果が期待されるものである。芸術教育の意義を考えるために、ハーバード・リードの『芸術による教育』を参考にしたい。リードは本書の中で「芸術教育の意義が、単に芸術的な事柄の知識や技法にとどまるのではなく、人間の全側面の成長に関わる教育であることの意義なのである (注1 」という主張している。人間の全側面の成長とは当然発達障害を持つ児童にも当てはまる。
 では、造形活動のどのような部分が発達障害児に対する教育に有効なのだろうか。私は発達障害児の放課後サポートをしておられるI氏に直接話を伺った。I氏は障害児対象の放課後サポートをしておられる方で、造形活動は専門の講師を招いてプログラムに取り入れている。造形活動は決して簡単なことばかりをするのではなく、多くの発達障害児が苦手とする細かな作業がうまくいかないことによる我慢や限界を経験することになる。そこでI氏をはじめとするスタッフはそこで手助けをせず、時間をかけても自分で解決するように放置するという。はじめは投げ出してしまうが、いつか再開する。そしてその困難を乗り越えたとき、苦手なことがひとつ減るのだ。自閉症傾向のある児童はこだわりが強く、なかなか前進することが難しいが、自分で「できる」「できない」を経験すると納得し、こだわりが減るという効果が見られた。造形活動は、他教科では発揮できなかった力を思わぬ形(発想、こだわり、作業など)で発見し、自信に繋がる可能性を秘めている。指導者として工夫する面では、発達障害児や自閉症児は視覚情報を処理することが優位であることが多い(注2)ので、聴覚情報より視覚情報を多くすることである。造形の手順や作業方法を黒板に具体的に書き出し、手本なども多く準備する。造形活動が有効となった例として小学2年の女子の例を教えていただいた。その女子児童は軽度の発達障害児で、小学1年時は通常学級に在籍していた。図工で制作した絵画をクラスメイトに「気持ち悪い」と評され、ショックを受け、全く絵を描かなくなってしまった。その後もトラブルが続き、放課後サポートをうけることになった。2年時からは支援学級に在籍することになった。来たばかりの頃は造形活動をしても作品を隠す、極端に小さな作品しか作らないという様子だったが、「やりたくなければやらなくてもいい」と1度突き放すと自分から少しずつ制作するようになり、講師はそれらの作品を見て何度も褒めた。まわりの児童も「この子はこんなことができるんだ」という意見を発するようになった。具体的に示した手順を小さなことでもひとつできたら褒める、を繰り返し、1年かけて大きな絵を描けるようになった。そして失われていた自信を取り戻してきている。同時にこだわりも減ってきたという。このように造形活動は時として児童の思わぬ力を発見でき、そして本人に自信を植え付け、生きる力を養うことができると考える。そしてそれはもちろん発達障害でない通常学級に通う児童にも有効であるだろう。
 以上のように、造形活動には初等教育における発達障害児に対する美術教育において、効果が期待される要素が多分に含まれているということが言える。


参考文献
1 『芸術による教育』フィルムアート社 ハーバート リード, Herbert Read, 宮脇 , 直江
, 岩崎 2001
2 『美術教育の題材開発』武蔵野美術大学出版 三澤一実監修 2014
その他
『はじめての特別支援教育』有斐閣アルマ 柘植雅義編 2010
文部科学省ホームページ www.mext.go.jp 

ある時期はハーバート・リードという名を聞くのも嫌でしたが、やっぱりなんとかなるもんですね。


2016/08/31

夏のおでかけ〜地元編〜

この夏は多緒が歩けるようになったので地元でもたくさんおでかけできました!
これはおでかけというか、予防接種に行っただけなんだけど…
かかりつけの小児科が新築して、病児保育や一時預かり事業もするようになりました。
うちは同居なので病児保育を利用することはないだろうけど、核家族のお母さんはすごく助かるだろうな〜
病院も施設もとてもきれいでおもちゃもかわいくて先生も看護士も優しい小児科です。
こういう病院がもっと増えるといいなー
三島のお祭りに行ってきました!
昼間に行くのは実は初めて。
3日目の午前中だったので人はまばらでしたが、お祭り!って感じの屋台がたくさんで楽しかったです。
三島大社にはあいかわらず移動式のお化け屋敷が建っていました。懐かしい。
一通りお祭りを観た後、公園の川で遊びました。
水遊びのしたくを全然していなかったのでびしょびしょになったけど、おむつ変えて肌着を脱がせて甚平でなんとかなりました。


静岡市美術館でやっていた「エッシャーの世界展」に行ってきました!
エッシャーは高校時代かなりハマった作家の1人です。
模写とかしてた、、、特に風景画が大好きです。
多緒はご機嫌だったけどうろちょろするので母と協力してじっくり展示を見ていきました。そのあとセノバに行ってお昼を食べてちょっとお買い物。
セールは終わってたけど、秋物欲しくなってしまった。
そしてちょこっと買い物できたので良かった!

さわちゃんがうちに遊びに来ました!
一瞬で部屋が散らかりました。笑 2歳児のパワーすごい。
お昼を食べてから朝霧の牧場へ。
多緒は大きな動物も平気。
一方、さわちゃんは超びびり(慎重なだけ?)
「ヤギ怖くない」とわざわざ言いながら案の定びびってエサをあげられませんでした。
ばあばに助けられてやっとあげられた。

ウサギは触れました。
「あったかいね〜」とか言ってて成長を感じます。
さわちゃんは形容詞を使えるようになっていました。

 このトランポリン5分で200円。ボロい商売だぜ…
ジャンプできないくせに「やりたい!」と言って聞かないのでしかたなくやらせたけどやっぱり大してジャンプできませんでした…
たまきちゃんは大人しすぎて存在を忘れそうになる。
 そのあと陣場の滝へ。マイナスイオンたっぷり。



多緒とさわちゃんは仲が良いのか悪いのか、、、
多緒は泣かされてばかりなのになぜか一緒にいると嬉しそう。
これからずっとケンカしながら一緒に成長していくのね。姉妹みたいになってほしいな〜

夏のイベントおわり!

2016/08/25

夏のおでかけ〜滋賀〜

はたまた気付けば8月後半!
夏は過ぎるのが速い。
今年はオリンピックもあったし。
4年前のロンドンオリンピックよりたくさん見たな〜
そのかわり高校野球はあんまり見ていない。
なんせ常葉菊川初戦敗退だったからね…

お盆休みは滋賀に行ってきました!
めちゃめちゃ充実してた!GWより何倍も楽しかったぜい!
新幹線で行きました。
パパに米原まで来てもらって合流!
「ぱぱーぱぱー」って言いながら待ってた。泣
(意味わかってないかもしれないけど。笑)

1日目は竜王町にある三井アウトレットパークに行きました。
さらっと見る予定が結局7時過ぎまでいて、両手に紙袋、、、という爆買い静岡人…
御殿場とは違う店がたくさんあったので楽しめました。
「岡喜」という近江牛のお店でお昼を食べました。
私は経験上高級肉の霜降りたっぷりの部分を食べるとお腹を壊すので(貧乏腸)
赤身のステーキをいただきました。めちゃくちゃ美味しかった…
パパは私が苦手なタイプの脂たっぷり霜降り部位のステーキで1切れもらったけど、こちらもとろけました。
お買い物中はパパによる通行人辛口ファッションチェックを楽しみました。
私はとりあえず「靴が汚い」と指摘を受けました。
そんなパパも腹が出過ぎてほしい服を諦めていたのでどうしょもないね。
セレクトショップの店員のモノマネはちょっとウケた。
多緒にやっと水の中でも履ける靴を買ってあげられました!
12cmってなかなかかわいいのなくて、adidasで見つけました。
あと私は新しいお家に似合いそうなdanskのほうろうのなべを買いました。
 2日目はブルーメの丘へ!
なんかよくわからなかったけど、ドイツをテーマにした公園みたいな感じです。











 前の日に買ったadidasのモック大活躍
 多緒は首がひっかかって「おえっ」ってなってた。笑







 ジャーマンバイキングでソーセージとパンをもりもり食べていました。

3時頃帰って、甲子園の常葉菊川対修岳館を見ましたが負け。
修岳館強かったな〜結局準決勝まで残ってたし!
 3日目は琵琶湖博物館へ!
正直全く期待していなかったのにめちゃくちゃ楽しかった!
お昼は館内のレストランで琵琶湖産のブラックバスとマスとなまずの天ぷらを食べました。あと茶そばセット。ここでも多緒はもりもり食べた。
 授乳室にあったリアルなフナのクッションが気に入っていました。

 太古の時代に琵琶湖にいたらしいマンモス。
 こういう昔の人が食べてた食事、社会の資料集とか見てていつも「おいしそう」って思ってた。









 ぜんぜん関係ないけどUSEDで買ったこのtricot COMME des GARÇONSのスカートがとてもかわいいんだよ。














淡水魚の展示ってけっこう地味なんだけど、たくさん工夫してあって面白かったな!
 そのあと琵琶湖周辺をドライブ
 湖岸は外国っぽくてとても可愛いんです。
琵琶湖大橋。有料。メロディーロードになってるんだけど、渋滞してて聞けなかった。
パパが言うにはGACKTの曲が流れるらしい(絶対嘘)
 琵琶湖のまわりではだいだいブラジル人がBBQしてるんだけど、湖水浴もできます。





 奇跡的にきれいな写真が撮れた。本当にきれいだったんだけどね。




 水はぬるくて多緒にはちょうど良かったな〜


けっこう楽しそうでした。
 最後の日は夕方の新幹線で帰る予定だったので、朝から森に昆虫採集へ。
完全にパパの趣味。
 サワガニ1匹捕まえて終わったんだけど、多緒は興味ある感じでした。

 この直後うしろにごろん。泣く。


 延々と同じ遊びをしていました。
耳元で「ぷ〜ん」ってずっと言ってて不快でした。

お昼は彦根城の城下町でお好み焼き食べて帰りました。
多緒は帰りの新幹線で泣いたのでデッキで過ごして(指定席とったのに…)
ちょっと寝てくれたからまぁ良かったかな。

〜完〜