2013/10/23

H.C.Andersen



デンマークの代表的童話作家。世界的にも超有名なアンデルセンですが、その生い立ちは悲惨なもの。
だからこそ描けた「死ぬこと」でしか幸せになれない切ない童話。

「マッチ売りの少女」「人魚姫」は心理学的にはとても現代的な話だそうです。

久しぶりに真剣に観たら泣けてしまった。
冬のコペンハーゲンに野宿なんてしたらそりゃ死んでしまうよ。
(マッチ売りの少女ね)

アンデルセンは超変態野郎だったわけだけど、そこまでも共感しちゃう。

あぁ、やっぱりデンマーク大好きだ。

2013/10/18

色センス

地元にいると引きこもりがちで、思考も固まりやすいので、スクーリングで定期的に上京している今の状態は良いと思います。

久しぶりに大学時代の仲良しと話したりすると、かなり面白い。
センスの話をしたのが楽しかったので。

世の中の全て、「センス」があるないで決まる気がします。

センスは環境で決まる。
でも、センスは才能かもしれない。

地味に成功してる人はセンスがある。

ほんと、話す言葉一つでも、センスがある人には人が集まるし、信頼もされるでしょう。

私のセンスは何があるのかな…と考えたとき、最初に浮かんだこと。
自分でも認めるのは色だなぁ。

色に関しては「共感覚」があるから得してると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%84%9F%E8%A6%9A

小さい頃からこれは感じていたから、絵を描くときに色に関しては迷いが無い。
感情的な無秩序な抽象的な絵は色から決めたりします。

高校生のときふざけてクラスメート全員に(密かに)あだ名をつけて笑ってたんだけど(最悪)、全部色とセットのイメージだったな。
ご飯食べても色が浮かぶし、感情はもちろん。セックスするときも色が見えます。これが一番色を感じるときかも…
生物だね。

だから、目が見えなくなったら辛いだろうな、、、

2013/10/15

台風

10月も半ばなのに、先週も暑かった。

台風です。外は荒れている。
そういうときの方が素直になれます。

性格が歪んでいる…

誰でも表と裏があると思いますが、私は落差が激しい方だと思います。

世間一般的に悪いことばかり考えてます。

今年に入ってから、まわりがどんどん結婚していきます。
これが(噂に聞く)ブームかぁ!

なるほどなるほど。

「彼氏いるのになんで結婚しないの?」

って何回聞かれたか!!
めんどくせ。
(本音)

リア充ぶってるけど色々事情があるのよん。

それに、

性格歪みすぎて幸せになれる権利ないから。
(少なくとも今は)

ふ〜。
ひさしぶりにばっさりショートカットにして気持ち切り替えたと思ったけど、歪みが増しただけかも。笑

でもそれが自分らしい な!

ペンで書いてる日記の方に、墓場まで持ってくレベルの真実を書いています。笑
あれはお嫁に行く前に燃やさないとな。

行けるかわかんないけど。

やっぱり、結婚できる人って、素直ないい子だと思う。
私には素直さが足りない。



2013/09/19

R.I.P Nini

Nini, 
du er en af mine venner fra Grønland.
Vi har mødt kun omkring 2 dage i Åhus i Danmark.
Men jeg husker dig, og jeg vil gerne du.
Because du var så fin og venlighed for mig ... Og du ligner en asiatisk skønhed.
Jeg vidste ikke, din krop var ikke så godt.Jeg ville se dig igen.
Jeg håber, jeg vil gå til Grønland nogle day.See dig igen der.
R.I.P Nini,
fra din ven Yuki i Japan.

デンマークで出会ったNiniというグリーンランド人の友人が先週白血病で亡くなったと知りました。

彼女の闘病生活はfacebookで見ていました、
さらさらのロングヘアーから一気にスキンヘッドになったときから亡くなる2日前まで。

私が帰国して半年後くらいに病気になってそれから3年。
がんばったと思います。

彼女はグリーンランド人とデンマーク人のハーフでどこかアジアっぽい顔立ちでした。
でもスタイルは抜群で肌のつるつるで髪の毛もふんわりさらさらですっごい美人でした。

白血病になったと知ったとき、本人には聞きづらいので共通の友達にメールしてみました。
移植して治ったけど、やはり再発してしまったようです。
彼女とはオーフスの友達の家で出会いました。
私の一番仲の良かったデンマーク人の女の子の妹の友達で、夏休みなので遊びに来ていました。
友達の妹とは本当に仲良しで親友3人でヨーロッパをまわる旅行計画をしていてとっても楽しそうでした。

facebookで最後に見た彼女は顔色が悪くて顔がむくんでいて…。
やっぱり病気なんだなぁ。見てわかる感じでした。

はぁ、
若くして亡くなるのを目の当たりにするとやはり辛いですね。

2013/09/09

前向きに

昨日の日記を見てもらえばわかると思いますが、9月に入ってから1週間、正確には8月の終わりくらいからなんだかすごい後ろ向きになっていました。

まだ完全には抜けきれてないんだけど。

今日は久しぶりに富士宮から御殿場へ出勤して、その途中の自然に癒されてちょっとだけ前向きになれました。

富士宮っていう富士山の麓の田舎から御殿場っていう富士山の麓に移動するわけだけど、当然森の中通るわけで、気温も低くて窓を開けると気持ちいいし、緑の香りも良いし、最高です。

自然て素敵やで…

2013/09/08

学級崩壊

生活指導の研究という授業の課題で、「学級崩壊」についてレポートを書いています。

私が小学校5年生だった1998年あたりから社会問題化してった現象です。
実際、「学級崩壊」クラスだった友人もいます。
彼らはそのクラスでなくなったとたん、普通の子どもに戻りました。

現象の定義、原因、対策をレポートにまとめています。

「学級崩壊」は、起こるべくして起こったのかな、、、思います。

学級崩壊だけじゃなくて今の教育現場で起きている全ての問題は、起こるべくして起こったんだと思います。

それは50年前、日本で初めてのオリンピックが開催された1960年代からの高度経済成長期の日本社会の企業化、までさかのぼるのです。
こういう現代の教育問題は戦前の日本くらいまで戻らないと何も変わらないと思います。
そもそも、敗戦してGHQの定めた憲法のもとに全てが成り立っていて、そこから問題が生じているのならそこから直さなきゃ何も直らないということ。大げさに言えば。

60年代の企業化→70年代父親の不在が普通になって、あるべき葛藤を経ずに教育を受ける子ども→80年代の校内暴力→90年代前半のいじめ→90年代中頃のキレる子ども→90年代後半の学級崩壊
みたいな流れ。問題が起こるたびに行政はちゃんと対策をとる。
それでも子どもはその規制や抑圧から逃れるために、避けるために、大人に見つからないように新たな問題を作っていくみたいです。
結局イタチごっこなのよ。


いくらレポートを書いても、本をたくさん読んでも変わらないものは変わらない。
まして私なんかが何かしても本当に何も変わらないです。
ここ最近毎日のように図書館にいるんだけど(涼しいから)
教育関係の本て腐る程ある。
本を出版できる程有名な人がこれほどたくさんいて、こんなに本があるのに、誰が読んでいるんだろう。
そして読んだ人は、何を感じて、社会に還元してるのかな。

今日は、2020年のオリンピックが東京で開催されると決まっためでたい日。
でも、全然前向きになれない。

福島の汚染水問題だってあるし、被災地の復興だってまだまだ途中なのにオリンピックやっていいのかい。
お金はどこから出てくるの?
素人だから全然わからない。
調べればきっと答えはあるんだろうけど。

2013/08/25

『風立ちぬ』の感想

『風立ちぬ』を観てきました。

とても感動しました。
つまらない、という人の意見もわかりますが、慣れてないだけだと思います。

私的にはジブリ映画ベスト5には必ず入ります。

慣れてない、というのは、物語の作り方もそうですが、声、人物の行動とか、時代設定とか、今までの宮崎駿の映画との違いに慣れない人もいると思ったからです。

私は小津安二郎が大好きなので、1920年代という時代設定も大好きだし、当時の映画俳優のしゃべり方って本当に『風立ちぬ』の庵野秀明そのもので、宮崎駿はよく抜擢したなぁと思います。

そして大きなテーマのひとつである「反戦」の描き方が、小津映画に通ずると思います。

静で描く、というか。

小津安二郎は年代からして黒澤明と比較されることが多いのですが、黒沢は「動」、小津は「静」という位置づけです。
ジブリ映画にも「静」と「動」があるとすれば、宮崎駿は両方できるってことで、本当にすごい監督だと思います。

小津安二郎と似てる、って言っても『風立ちぬ』はアニメーション映画。

実在の人物を描くには、実写でもよかったんじゃない?なんて思うけど、カプローニとの友情を描くシーンはさすがアニメーション監督で、アニメーションでしか出来ないファンタジー要素が詰め込まれていて、さらに感動しました。

ラスト15分、
あんなに一生懸命作った零戦が、特攻作戦に使われ、結局一機も帰ってこない、という状況、そして婚約者との別れ、敗戦、絶望です。
しかし、少年時代から夢の中で友情を育んで来たカプローニが言うのです、
「あなたは生きねばならない」って。

思い出すだけで泣ける…笑

もう1回見に行こうかなぁ〜


エンディングの荒井由実の『ひこうき雲』で余韻に浸る時間も良かったです。
はぁ〜。良い映画だったわ。

あと音響が人の声で作られているんだけど、どういう意図がるか知らないけど、それもアリだと思いました。
Bjorkの『メダラ』ってアルバムがあるんだけど、全部人の声で作ってあって、それを思い出しました。