2014/04/21

戦争

私の興味のあるもの。

最近は戦争。

特に第二次世界大戦のヨーロッパと日本、そしてベトナム戦争に興味があります。
去年はひたすらベトナム戦争について調べてたけど、最近は第二次世界大戦のことを調べてます。
この歳にしてやっといろいろ繋がったし、言葉の意味もわかりました。
やっぱ映画が一番わかりやすいですね。

第二次世界大戦中の日本の様子は漫画を読みました。
辛い。本当に読んでて辛い。
私は戦争関連の物語に感動は必要ないと思っています。
戦争を美化しているように思えるから。
どんな感動があっても、戦争を美化するのはナンセンスだと思う。
それはアメリカが得意なんだけど。
最近では『永遠の0』がそれ関係で少し話題になりましたね。
戦争を使ったただの恋愛小説なのではないかと。
私は読んでないし、映画も見てないので何とも言えませんが。

真実のみを知りたいです。
戦争絡みの恋愛ものとか、奇跡の生還系は興味ないです。



この漫画を図書館で借りて読みました。
すごく良かった。
戦時中に生き残った漫画家たちが自分の目線で体験を漫画にしている。
それらはノンフィクションもあるけど、体験をもとにしたフィクションなので妙に生々しい。
戦争漫画や映画や小説をみて、今まで共感したことなんて一度も無かったけど、日本の漫画家が描く戦争は共感してしまう。
あの時代に生まれていなかったら、きっと私たちと同じだったに違いない。
時代せいで失われた幸福や、可能性は二度と帰ってこないんだと思いました。
もし自分があの時代に生まれて、絵を描きたかったり、絵を教えたりしたくても、100%叶ってはいなかっただろうと思います。
長野県上田市に「無言館」という志半ばで戦死した画家たちの絵を集めた美術館があります。今年中には行こうと思っています。


ロマン・ポランスキー監督の『戦場のピアニスト』を観ました。

観る前に、『映像の世紀 ヒトラーの野望』を観ました。
淡々としているドキュメンタリーなので感情を無にして観ていると、なんだかヒトラーは悪者じゃない気がしてたのですが、『戦場のピアニスト』を観て、ドイツのしたことは本当に許されるべきではない、とはっきり感じました。

今となっては昔のことなのでホロコーストに関してドイツを責めるなんてことはしませんが、ポーランド人はこの真実を今でも飲み込めるのでしょうか。

ドイツ人が悪いのではなく、戦争が悪い、もうこれは誰を責めることもできません。

優越感を持ってしまうと人間は人間をどのようにでも扱えてしまうのですね。

漫画と映画の中で共通に描かれているのは空腹。
私は今までの戦争関連のメディアで空腹がこれまで辛いことかということを感じたことはありませんでした。
特に映画の主人公はピアノが弾きたい、家族に会いたいという願いよりも後半は常に食べ物を探しています。


映画の中でショックだったシーンが2つあったのですが、そのシーンを思い出すと辛くて辛くて動きが止まってしまいます。

映画に入り込みすぎて生活に支障が出るのなんて10年以上ぶりです。笑
(『ダンサー・イン・ザ・ダーク』以来)

ホロコーストなんて、現代で考えたら本当にあり得ない思想です。
こんな酷い経験がありながら、なんで世界では未だに戦争をしているのか。
理解できません。

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