2013/06/25

週末スクーリング【マルチメディア表現】

ムサビ通信の初めてのスクーリングが終わりました。

心地よく疲れました。
今回の授業は教職に関係ない、所属学科の必修です。
私は「コミュニケーションデザイン科」に所属しています。
授業は【マルチメディア表現】
まず「マルチメディア」とは何なのか、という前提講義のあと課題が出されました。

課題は「身近な社会問題をマルチメディアを使って解決する」というもの。

まず、身近な社会問題を探して決めるところから始めます。

多摩美時代はセンスだけで乗り切っていたデザインの分野を、ムサ通では徹底的に頭を使って論理的に進めるようなやり方でした。
慣れない進め方だったけど、先生の誘導通りに進めていくとちゃんと解決策が見えて来るというか、小さくかすんでいたものがはっきりとしていく、新感覚でした。

そして選ばれた社会問題別にグループを作って、いよいよマルチメディアのコンテンツを企画します。

私は「介護問題」のグループに入りました。

高校生のとき、祖母が自宅介護を受けていて(病院がどこも満床で仕方なく。。。)母が疲労困憊している様子を間近で見ていたので、この問題の深刻さ、そして改善してほしい点がたくさんあったからです。

グループワークは苦手意識があったんだけど、とてもすんなりと、話が進みました。
なぜなら集まった5人全員が介護経験者だったからです。
ここが通信教育課程の良いところです。
いろんな年代のいろんな仕事をしている人が、就職目的ではなく、教育目的で授業を受けている、ということを実感しました。
そして5人それぞれの得意分野を生かしてグループワークを進めていきました。

私のグループは美大卒で高校講師の私(最年少)、建築科卒の不動産会社OL、主婦、車の設計士、新体操の先生、という普通だったら出会わないだろう人たちでした。
でもみんな介護の経験があり、そしてこのムサ通のコミュデに所属してるのです。
おもしろい。

私はコンテンツのビジュアル面を任せてもらいました。
衝突するとこは1度も無く、良いアドバイスをくれる方々でとても頼りになりました。



こんな感じの、「高齢者在宅介護システム みまもリズム」というアプリの企画をし、最終日にプレゼンしました。

初めてのスクーリングがこんなに上手くいってこれから上手くいかないときが不安です。笑
そして昨日さっそく採点結果で出ていて、高得点でとても嬉しかったです。

プレゼンでは大学時代には考えられない積極性で他のチームに質問をぶつけました。
疑問に思ったことを人に言えることとそれが解決したときってこんなにきもちいいのね。

会社で働いている人は毎日こんなことをしているのかと思うと、そりゃいろいろあるわな、と思います。

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